FC2ブログ

超レアな国産拳銃  MIROKU Liberty Chief.38


試作銃で、リボルバーなのに珍しくセーフティーがある

高知県内にある、以前、僕が勤めていたという記憶がある銃メーカーは、昭和36~43年頃リボルバー、デリンジャー、セミオート(試作)等の拳銃を製造していました。

資料によると、リボルバー拳銃は2種類で、ソリッド・フレームのスイング・アウト。1丁は6連発2インチ銃身で米国では「リバティ・チーフ」の名で販売。もう1丁は「スペシャル・ポリス・モデル」と呼ばれる軽量5連発2インチ銃身モデル(銃身長はいろいろあった)。

ミロクが製造していた拳銃群 

この拳銃、S&Wチーフ及びコルト・パイソンを参考にしたらしく、外観はS&W、コルトの混血。メカはS&W似。さらに、S&Wは5連なのにリバティは6連発と1発勝っています。その分、シリンダー径が大きくなり、グリップの小ささもあり、少しデザイン上バランスを崩しているようですが、これはこれで、いい味を出していると思います。

ミロク拳銃は米国でもほとんど出てこない幻の銃とかで、現在、製造元でも全く記録がありません。先人達が知恵と技術を出し合って造った超レアな国産拳銃・・・かっこいいね!

口径・.38spl  
全長・164mm 
全高・113mm
全幅・36.5mm  
重量・640g
シリンダー長・37mm
装弾数・6

この「MIROKU Liberty Chief.38」が月刊GUNに紹介されていました。





この記事も参考にしてウォールナット拳銃を制作しました。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ←Good

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kaz

Author:kaz
子供の頃から、刃物を友として物作りを楽しんできました。人生、山を越えた今、「ちょっと見て欲しいな」という意識を持って作品を制作しています

カウンター
カレンダー
03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR